植民軌道（簡易軌道）は北海道独特の鉄道で内地（当時、北海道の人々は
そう表現していた）には無かった。早速訪れたが、国鉄駅・駅前で撮ったのみ。
当時、「カニ族」と呼ばれるスタイルで道内を廻ったのも懐かしい思い出。
昭和43年（1968年）全線廃止。 ＊ネガが劣化しています「参考」として下さい。
上りのDCが来ました。 高校は夏休みに入っていないようです
キャッチボール中の生徒は16：15発の列車待ち？
続いてDLが来ました。 後方に国鉄駅跨線橋が見える。
新冨士。ホームがありました 反対側から。右後方が駅舎
郷土資料館にDCとDLの各1両が展示中 右手に車庫があった
新冨士停留所。駅の周りには何も無い。 上り 4便 下り 2便 通学車 上下 5便
駅名看板が国鉄駅の方に向いている。
昭和42年（1967年）7月 撮影
