刻みネギは別皿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　客の要望とかでレンゲが付く
　　　　
　　　　出汁の色は濃いが味は濃くはない
　　　　
　　　　油揚げの焚き具合も控えめ。蒲鉾は入れないそうです
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のれんと会員証
　　　　
　　　　店内は典型的な昭和のうどんやさん
　　　　
　　　一八　柳橋店　36
　　　一八さんは２グループあるそうでこちらは「のれん会」の方です。菊井の一八さんは
　　　一方のグループだそうです。この店の界隈は戦災に遭っておらず道は狭い。この家も
　　　戦前の建物らしいがその都度改装されているので典型的なうどん屋さん風になっている。
　　　厨房はお母さん接客は娘さんの様です。きしめんを選んだ。伝統の味ですが時代に
　　　合わせ、出汁のたまり（醤油）や油揚げの炊き方はやや控えめ、麺もややしっかりした
　　　物になっている。400円（税込）中村区名駅5　昔話に花が咲き肝心の麺類の事は
　　　どっこかへ飛んじゃいました。お二方、元気で続けて下さい。

　　　　　
　　　のれんにある「一八　カニエ駅前店」（廃業）店内に二子山部屋の力士の色紙が残っている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食べ歩き