渡辺仁と西村好時が基本設計を行い愛知県内務部営繕課が実施設計を
行い昭和13年（1938年）竣工。外観はタイル張で、三方の中央に
名古屋城大天守を思わせる破風付の入母屋造屋根を載せている。重文
名古屋市役所本庁舎も同日（’19.11.03）一般公開された
’15.11.03 ’19.11.03
公開イベントが有りました 最上階のカーテンのある部屋が「正庁」
玄関
２F 講堂（旧議場）アーチの前に議長席があった。
３F 傍聴席はそのまま残された 記者席。報道各社のプレートが付く
３F 知事室応接室
知事室
５F 貴賓室 右が控室
昔はあまり使用されず戦後は事務室として使用されたが外国からの賓客が増えた事から1961年復活
貴賓室 時計
中央の照明。コナーの照明も良い。 控室。古い電話が置いてある。
６F 「正庁」 御真影奉安所
式典等の公式行事を行うホール。竣工記念式もここで行われた。
会議室や事務室になっていたが本年（2015年）正庁として復活し今回公開された。
御真影奉安庫 アーチ型天井。竣工時はシャンデリア
屋上 屋上への階段のみ大理石でオリジナル？
屋上からの眺め
丸窓と飾り
壁の彫刻 天井
５F 売店 食堂。内部はこちら
